TOUR  アフリカ東部・南部  2013
8日目
(2月24日)

Johannesburg-Livingstone/Zambia-Chobe/Botswana



チョベ川クルーズの行程




ナイルワニ
じっと口を開けてピクリとも動かない、と思った瞬間空を切って水の中へ




 
朝ヨハネスブルクを発ってザンビアのリビングストン空港へ。そこから車と船を乗り継いでボツワナに入国。チョベ国立公園内のロッジにチェックインしてからザンベジ川のクルーズサファリを楽しむ。

 午前中11時前の飛行機で南アフリカを発ってザンビアリビングストン空港に向かう。
 本来、ケニヤのナイロビからリビングストンへ飛べば早いのだが、今回の旅では南ア航空の飛行機を使うためか全て一度はヨハネスブルクに戻ってそれから次の観光地へ向かうことになるため費用も時間も非常に効率が悪い。
 リビングストン空港に近づくと蛇行して流れるザンベジ川が眼下に広がる。
 空港の施設は至って簡単な造りで入国手続きも比較的簡単だ。
 バスに乗って約一時間船着き場に着く。荷物も全て小舟に積み込んでザンベジ川を対岸に渡る。
 対岸はボツワナである。両岸とも船着き場は至ってシンプルで桟橋はない。
 バスに乗り入国管理事務所で手続きを済ませチョベ川の沿岸に建つロッジにk到着。
 ロッジのロビーは非常に開放的で窓や扉が無しで中庭に通じており、そこには大きなバオバブの木がそびえている。
 チェックインに時間がかかっている間ウェルカムドリンクを飲んだり中庭の散策をして過ごす。
 寝室は広くて凌ぎやすいがやはり林の中にあるので蚊帳は欠かせない。












 ロッジの庭続きの船着き場から船に乗りクルーズしながらサファリを楽しむ。地点@
 川の岸辺には我々が宿泊するロッジと同じような建物が何件か見受けられる。
 暫く進むと岸辺に口を開けたナイルワニがピクリとも動かないでじっとしている、と思った瞬間空を切って水の中へ。地点A
 林の中をゾウがゆっくり歩いている。
 この沿岸はチョベ国立公園となっており公園内には現在50,000頭のゾウが生息するという。地点B
 ゾウの群が子供を遊ばせながら水浴びをしている。地点C
 浅瀬を潜って歩くカバ
ヒヒ
 子供を抱いた母ヒヒが枯れ木の枝の上に立って周りを警戒している。
エジプトガンの群れ
インパラ
サンショクウミワシ地点D
ナイルオオトカゲ
カワウ
 クルーズサファリを終えロッジでバイキングの夕食を取った後寝室へ。既に蚊帳が吊られてある。
 今日も一日お疲れさん、お休みなさい。
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