| ６時前に起きて早々に食事を終え７時過ぎにホテルを出発。 |
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| ブラジルとアルゼンチンを分けるイグアス川を渡ってアルゼンチンに入る。 |
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| 橋の向こうが国境の入国管理局。しかし此処は写真撮影禁止地域。我々はパスポートをガイドに渡しバスの中で待機していればよかった。 |
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| バスを降りてイグアス国立公園に入る。 |
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入り口からトロッコ列車の駅までは少々歩く。駅の改札口は未だ閉まっている。駅の係員のお姉さんは魔法瓶からお湯を独特のカップにそそいでいる。カップにはアルゼンチン独特のお茶マテ茶の茶葉が入っている。此方では仕事中でもこの様にして喫する習慣がある。
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| 暫く待って改札が始まり駅の構内へ進む。立て甲板に園内の地図が描かれている。 |
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| プラットフォームに向かう。 |
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| トロッコ列車に乗車。 |
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| 終点悪魔の喉笛駅へ向かう。 |
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| 終点から更に歩道橋を1ｋｍ程進む。 |
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| 遠くに水しぶきが舞い上がり轟音がとどろく。 |
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| 近くには晴天であるにもかかわらず虹が架かっている。 |
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歩道橋の先端に到着。悪魔の喉笛展望台である。
滝の流れは凄まじい。風の向きによっては、水しぶきがかかり体中びっしょり。アルゼンチン側随一の絶景である。 |
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| 反対側に出来る虹を背にして記念撮影。 |
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| 園内には何本かの遊歩道があり、その道を散策しながら滝やその地域に住む動物を観察。 |
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| 先ずブラジルの国鳥であるオニオオハシを発見。黄色く大きなくちばしが特徴。パンタナールでも時々見かけたのだが木の陰で中々撮影するのが難しい。 |
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| ハナグマ |
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| 周回路を歩きながら様々な滝を見物して回る。 |
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| １２時頃レストランで食事をした後滝の下流にある船着き場まで降り、一人一人に渡された厚手の防水袋に濡れては困るものを入れる。 |
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| 順番でボートに乗り込み次々に滝壺に発進。 |
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| 我々も救命胴衣を着けて乗船。 |
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| いざ滝壺へ。滝に近づくと水の塊がすごい勢いで落ちてくるので目を開けているのがやっとの状態。カメラは防水ではないためしまい、防水のスマホで撮影。 |
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| 更に滝の下流でボートを降り、そこで濡れた雨具を脱いでトラックの荷台に乗り込む。 |
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| 公園の係員がイグアスの自然について詳しく語りそれを聞きながら出口の広場に向かう。説明は英語とスペイン語。我々は理解できないので居眠り。 |
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２０分ほど車に揺られて広場に戻ったところで朝乗ってきたバスに乗り換えてブラジル側のホテルに戻る。
ホテルで早い夕食（日本食弁当）を食べた後再度バスに乗ってアルゼンチン側に行き月明かりの滝を見物。
写真は思うように撮れなかった。 |
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