午後3時成田空港に集合。今回のツアーの内訳は添乗員を除いて総勢10名、そのうち男性4名女性6名、夫婦参加は我々を含めて2組である。何時も通りの旅の注意事項を伺ってから出国ゾーンに向かう。 |
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定刻通り5時に飛び立ちソールに向かう。
今年は梅雨明けが早いせいか真夏の暑さ、飛行機が飛び立ってソールへ向かう窓からは世界遺産に認定されたばかりの富士山が見下ろせる。 |
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当初の計画では成田から直でウズベキスタンの首都タシケントに向かう計画だったのだが出発直前になってその便が欠航になった。乗客数が少ないためのようだ。そのため急遽ソウル経由となり出発時刻も夜出発から午後出発に変更。
夜中の11時45分発の便でタシケントへ、飛行時間は7時間。
乗客の中に大きな荷物を機内に二つも持ち込む人達がいた。形からして楽器のベースのようである。これらは真ん中の座席にしっかりと固定され乗客並みの扱い。果たして運賃はどうなっているのか?
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