朝目が覚めて外を眺める。今日も快晴。
昨日、ホテルに着いたのは夜遅かったのでホテルの窓から外をよく見ることができなかったが、ホテルは港の直ぐ傍にあって海が良く眺められる場所だった。 |
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| 朝食は、今日も食べ放題のメニュー。美味しそうなおかずをテーブルに運んでお腹いっぱい食べる。 |
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| 今日は最終日。８時半ホテルをバスで出発。 |
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| サトウキビ畑が広がる道を進む。 |
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| 今日先ず向かったのは宮古島の南西部にある来間島（くりまじま）。やはり宮古島本島とは長い橋で繋がっている。長さは全長1,690ｍもある。 |
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| 展望台の近くの路肩にバスを停める。道端に綺麗なブーゲンビリヤの花が咲いていたのでガイドのお姉さんと一緒の写真を撮らせてもらう。 |
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| 展望台から今渡ってきた橋を入れて本島側の風景を写真に撮る。 |
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| 風景を眺めたところで又橋を渡って本島へ戻る。サンゴ礁の海は空色に澄んで綺麗だ。 |
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| 遠くには白い砂浜のビーチが見える。 |
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この島は高い山がないので強い風が吹き風力発電に適している。
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| 次に向かったのは宮古島の最東端にある東平安名崎。この岬は海上に2ｋｍにわたって突き出した美しい岬で日本百景の一つだとか。 |
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| ガイドのお姉さんにアダンの林の中で記念写真を撮ってもらう。 |
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突き出た岬の先端まで舗装された道を歩く。
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途中、道の傍らに大きな石が置かれていた。やはり昔の大津波の時に運ばれてきたものだろう。
その傍らに説明書きが立っていた。 |
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| この石はマムヤの墓と言って昔ここに住んだ絶世の美女マムヤの悲しい伝説が伝わっているとのこと。 |
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| 裏側に回ると墓石が立っている。 |
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| この辺りから海を眺めるとサンゴ礁の海に大小の石が散在する独特の光景が広がっている。 |
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| 岬の先端にある灯台まで歩く。現在は工事中で中には入れなかった。 |
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此処には現在地から各地までの直線距離を示す石板が埋め込まれていた。
これによると、東京までが1,843ｋｍ、台北までが403ｋｍ、ソウルまでが1434ｋｍとある。
これによりいかに台湾に近く、東京までは遠いかがわかる。
岬の見物が終わってバスに戻り、これで４日間１０島巡りの旅を終了、宮古空港へ向かう。 |
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| 空港でこの旅最後の記念写真を撮ってもらう。 |
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| 飛行機は宮古島を離れ一路静岡に向かう。 |
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