| 朝起きてテラスから外を眺めると昨日登った展望小屋が頂上に立つ小島が眺められた。 |
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| 朝食後８時過ぎにまた小舟に乗って出発。 |
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| 途中で２０人乗りの手漕ぎボートに乗り換える。 |
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| 目指すところは一昨日と同じような洞穴。 |
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洞穴を過ぎると奇岩に囲まれた円形を塩水湖からなるルアン洞窟。
中ではカヤックをしている人達もいる。
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この岩山にはサルが住んでいるとのことだったが姿を見ることはできなかった。
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| 再び母船（ゴールデンクルーズ号）に戻り、船は港へ向けて出港。 |
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甲板デッキに座って奇岩を眺めながら過ごす。
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| 港に近づいたところで再び小舟に乗り換える。 |
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港の近くのレストランで昼食をとった後バスに乗ってバッチャン村に向かう。
途中、政府が経営する土産物店でトイレ休憩。
入り口付近には土地柄大理石彫刻が沢山並んでいる。 |
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| 中に入ると大きな工房があり多くの女性たちが白い布の上に様々な図柄を刺繍している。周囲の壁には完成した作品が多数並べられている。 |
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バッチャン村に到着。
此処は陶磁器の村として有名で14世紀頃から始まったといわれ、600年以上の歴史を持つ。中国陶器の影響を受けながらも、自由でのびのびとした独自の作風を確立。バッチャン焼はろくろを回すのではなく、粘土を型に流し込み、上から圧力をかけて成形。身近にある自然を描いた素朴なデザインが特徴。 |
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| 様々な生活用品が並べられているが、これは棺桶。日本の棺桶に比べて小さいのは、まず遺体を土葬した後に骨だけになった遺体を掘り起こしこの中に入れるためこの大きさで十分とのこと。 |
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| 政府直営の工房を訪問。上の階へ上るとツボに絵付けをしている。 |
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| 大きなものに絵付けをするのはベテラン。 |
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| 下の階では食器などが所狭しと並べられ展示即売している。 |
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| 記念にと伝統的なデザインの小型スープ皿をセットで購入。政府直営のためディスカウント一切なし、日本円で11,000円余り、安くはない。 |
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| 午後5時過ぎハノイのホテルに到着。 |
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| 部屋で暫く休憩。 |
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バスでレストランに行き夕食。
メニューはベトナム風フランス料理、サラダ、ポテトスープ、豚肉、プリンのマンゴソース、コーヒー。 |
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| 夕食が終わったところで再びバスに乗り水上人形劇の鑑賞に出かける。 |
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劇場はほぼ満員。
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舞台の左袖で楽器を奏で後ろのスダレ越しに操る人形が様々な踊りを披露する。
全体で物語になっているのだが、ベトナム語のため細かい内容はよくわからない。 |
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| 予め最前列がリザーブされていたのは良かったのだが一番隅の席でおまけにすぐそばの壁に付けられえた扇風機から勢いよく風が吹き下ろすため寒くなって途中から後ろへ移動。余り落ち着いて見ていられなかった。 |
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| 観劇が終わって、表に出るとバスの待っている広い通りまでの道すがら狭い通りに所狭しと長机と椅子が並べられ若者を中心に夕食の真っ最中だった。 |
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