我が菜園奮闘記
２００1年１２月
ある日の収穫（１２／２３）
| ひとこと |
| 今月の２６日をもって、サラリーマンを卒業した。正式には、来年の２月（６０才の誕生日）で定年となるのだが、有給休暇が貯まっていることと手がけていた仕事が丁度終わったこともあって、職を辞することとした。 さあ、これからは自由な時間がたくさん取れるので今まで出来なかったことや、興味のあることに少しずつ挑んで知識と経験の幅を広げてみたいと張り切っている。 さし当たり、来月１６日から３０日まで結婚３０周年と退職を記念して夫婦でニュージーランドの山を歩くことにした。場所はミルフォードとルートバーンの二箇所を巡るコースである。 これらは何れも入山制限をしているそうで山小屋の予約が取れないと入山できないようだ。今回は、山専門の旅行会社のパックが丁度二人分空いていたのでそれに入れて貰うことにした。 その結果は、何れ又”海外二人旅”のコーナーでご紹介したい。 先月播いた冬菜は寒いのと日照時間が少ないため一月経っても未だ双葉のままである。 |
| 作業 |
| 例年、今頃から翌年の２月頃までは左程雑草も生えないし、害虫も発生しないためいわゆる農閑期である。本当はこの時期に堆肥作りや、開墾、土起こしをしておくと良いのだろうが、来年からは何時でも出来るという頭があるので専ら週末に収穫作業だけ行う。 |
| 収穫 |
| 葱、ジャガ芋、里芋、白菜、山東菜、大根、サニーレタス |