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-2020-
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早いものでこのサイトを開設してから今月で20年を迎えることになりました。
開設当時私は会社勤めをしており定年を2年後に控えボケ防止に継続的にできる趣味として軽登山と海外旅行を考えていましたが、それを記録に残しておきたいと考えました。1990年代の後半はMicrosoft社のWindows95発売されたころで今のようにスマホ等なく私自身も今でいうガラケーも持っていない時代でした。会社がパソコンにかかわる仕事をしており私もそれに携わっていたため、早くから職場でもインターネットにアクセスする機会がありました。その頃は今のようにコマーシャルベースのサイトは少なく今の私の様な趣味のサイトも多くあり、それに刺激されてこのサイトを開設することにしました。
今では簡単にサイトを開設できるブログ等がありますが当時はそのようなものは無かったため当時IBM社が販売していたホームページビルダーを購入し今でもそれを使っています。
最近ではコミュニケーションツールとして各種のSNSが普及し手軽にネットにアクセスできる時代となって素人が趣味で開設するケースは一頃よりずっと少なくなった感がありますがこれからも出来る限り続けていきたいと思っています。
それにつけても早く新型コロナウィルスが治まってもらわないと動くことが出来ません。早期終息を願うばかりです。
２０２０．１１
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以前は国内旅行も時折していたのですが、最近は寄る年波に少々焦って体が動くうちに出来るだけ海外を見ておきたいと思い国内を疎かにしていました。しかしこのコロナ禍、外国は当分難しい為この機会にもう少し国内を巡ることにしました。そこで改めて１０数年前の記録も一緒にまとめ国内二人たびと銘打った新しいファイルを作りました。
２０２０．１１
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10月13日、何時も懇意にしている三組の夫婦で一泊してドライブしながら名所を巡り、リンゴ狩りと松茸料理を味わってきました。
、友人の一人が信州伊那出身なので彼の企画によるものです。
初日は静岡を朝発ってヒカリゴケで有名な光前寺を訪ねた後、リンゴ狩りを楽しみました。
そして夜は松茸料理。今年信州では松茸が不作で入荷せず諦めかけていたのですが行く前日になって、何とか手配できたとのことで十分に味わう事が出来ました。
翌日は阿寺渓谷をハイキング、帰りに妻籠宿を散策してから戻りました。
今回もGo-toトラベル協賛です。11/13
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光前寺境内
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リンゴ狩り岩手山
新鮮なリンゴは美味しかった
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松茸料理を味わう
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阿寺渓谷①
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渓流を眺めながらの昼食
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阿寺渓谷②
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妻籠宿
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コロナ禍、当分は海外旅行を諦め丁度10月から始まったGo-toキャンペーンに協賛して国内を回ることにしました。場所は比較的コロナの影響の少ない岩手県を中心とした東北地方を選び大手の旅行会社の募集するツアーに参加しました。場所は八幡平に近い岩手山の麓のリゾートホテルに10月4日から6泊7日滞在して、好みによって現地旅行を楽しむという滞在型ツアー。参加してみると大人気で日本各地から総勢140名ほど参加したようで、旅行会社と現地のホテルや観光地は潤ったようですが、我々観光客はホテルでのソーシャルディスタンスに少々不安を感じました。しかし結果として大きな問題もなく旅を終える事が出来ました。
レポート”東北の秋”を作成しましたのでご覧ください。11/11
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宿泊したホテルから眺める岩手山
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奥入瀬渓谷
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岩十和田湖畔に立つ婦人像
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..浄土ヶ浜
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北山崎の絶景
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今年大豊作の松茸
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色付き始めた紅葉
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市内の浅間神社で朝顔市が開かれていると新聞に出ていたので朝食を済ませてから見物に出かけました。
今日は最終日で即売の鉢も前日までに売り切れたそうで余り多くの鉢が並んでいませんでしたが大輪で色とりどりの花を咲かせていました。8/2
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浅間神社の境内で開かれた朝顔市
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棚に並べられた大輪の朝顔
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６月に入って全国の学校の授業も再開され、一日も早く日常の生活に戻ればよいと思うのは全ての国民、いや全人類の願いですが、この新型コロナウィルスは中々手ごわそうです。
そんな中、些か夢を持たせるプレゼントが届きました。ANAマイレージクラブのブロンズカードとプラチナカードです。この中でブロンズカードはともかくプラチナカードを入手すると今後、ANAの便ばかりでなくANAが加盟するスターアライアンスに属する海外の便を利用しても様々な優遇が受けられるスーパーフライヤーズカード（SFC）を入手出来る道が開かれます。
通常ですとこのカードを入手するためにはANAの便を1年間にかなり利用しないと達成できず、社用族で頻繁にANAの便を利用して出張する人でないと難しい為、一部のマニアからこれを入手するための活動をSFC修行と呼ばれています。
それが今回は新型コロナ騒動の影響によるANAの特別優遇の結果、我々が１月と２月にフランスとオーストラリアをそれぞれ一往復しただけで幸運にも入手することができました。
その詳細は
”僅か一月半、２回の旅で”ANAプラチナサービスカード取得
をご覧ください。
とは言え現状、このコロナ騒動は未だ世界的に収束の目途は立っていません。今年中は物見遊山に海外へ行くなど殆ど無理でしょう。ワクチンが今年中に実用化され極々順調に行って来年の秋以降と思われます。状況によっては３年後４年後となっても不思議ではありません。
そうなると寄る年波、折角頂いた特典も利用できず永久(トワ)の旅路の方が先になるかもしれません。
いやいや、さみしいことは考えず新型ウィルスに打ち勝って残りの人生をせいぜい楽しみましょう！！
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今年は冥途の土産にと頑張って５回程度海外旅行に出掛けようと１月フランス、２月オーストラリアと出掛け、３月中旬には中米コスタリカに行くように昨年の１０月にツアー会社に申し込んでおいたのですが、昨年暮れに中国で発生したといわれる新型コロナが３月も１０日を過ぎたころから中米も流行し始めため、泣く泣くキャンセル料が多額になる直前にキャンセルすることに致しました。
しかしそれにしてもツアー会社の対応に誠意が感じられないことからツアー会社に見解を質すべく質問状を出すことに致しました。
そのやり取りをここに公開しておくことに致しましたので宜しかったら参考にしてください。
尚、その後５月にギリシャ、１１月モロッコの計画も当然のことながら夢と消えました。 5/31
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海外ツアーの予約キャンセルについて
新コロナ騒動下で起きたトラブル
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このところ政府からのお達しを守って余り外へ出ないためパソコンに向かう時間が長くなり、お陰で溜まっていたオーストラリアのシドニーとタスマニアの旅行記が完成、本日アップしました。
今までは様々な旅行社から毎日のように旅行のダイレクトメールやパンフレットが送られてくるのでそれらに目を通すのに結構時間を取られ、またある意味愉しみだったのですが、このところのコロナ騒動でそれらがぴたりと来なくなり一抹の寂しさを感じるこの頃です。現在の状況からすると今年いっぱい海外旅行は行けそうにありませんネ。4/27
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最近７都府県に新型コロナに関連して緊急事態宣言発せられ、静岡に住んでいる我々も所謂”３密”を避けるよう心がけるようにしています。お陰で毎週４日間通うことにしていたスポーツクラブにも４月に入って通っていません。又入会している登山クラブも今月は催されない旨連絡が入りました。
運動不足を解消するため毎日３０分のストレッチは欠かさないほか雨の降らない日には極力散歩を心掛けているこの頃です。
逆に溜まっていた旅行のレポート作成は捗り正月に尋ねたフランス北部が仕上がって本日アップしました。4/12
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新型コロナウィルスが連日報じられているように、世界的な流行を見せています。お陰で本日コスタリカとコロンビアへ出発する予定のツアーを直近でキャンセルすることにしました。違約金を取られましたがこのご時世、やむをえません。という訳で時間に余裕が出来たこともあって、遅ればせながら昨年11月に家族で行ったバリ島のレポートを仕上げましたのでアップロードします。5月に予定していたギリシャツアーも中止となったので引き続いて正月に旅したフランス北部と2月に旅したオーストラリアのレポートに取り掛かる予定です。3/17
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タスマニアから無事帰国しました。シドニーではチャイナタウンに宿泊したので時節柄コロナウィルスの感染が少々心配でしたがシドニーを離れて半月以上経って健康なので安心しました。飛行機内では乗務員も全員マスクをしていました。
今回の旅は我々夫婦と娘と孫の4人でタスマニアではレンタカーを借りてのドライブ旅行だったためマイペースで三つの国立公園をゆっくり巡りました。タスマニア名物の生ガキやステーキも存分に味わうことが出来楽しい旅でした。2/18
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ブルーマウンテンズ国立公園 / シドニー郊外
山火事の影響で辺りは霞んでいる
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シドニー港から望むオペラハウス
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クレイドルマウンテン国立公園
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ワラビー
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フレッシネット国立公園
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州都ホバートと開かれる朝市
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シダとユーカリの原生林 マウントフィールド国立公園にて
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ホバートの海鮮レストランにて
これだけでは足りず後で二皿追加
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1月31日から12日間オーストラリアのシドニーとタスマニアを訪れることになりました。先行して娘と孫が現在シドニー郊外でホームステイしており、我々二人がシドニーで合流して観光する予定です。タスマニアでは久しぶりでレンタカーを手配しており娘と交互に運転しながら自然を巡る予定です。
昨年11月のバリ、1月のフランス、2月のオーストラリア、それから更に現在、3月にはコスタリカとコロンビア、5月にはギリシャが計画されているため、日々のしなければならないことに追われレポートの作成が遅々として進みません。6月以降貯め込んだ写真を整理しながら徐々に取り掛かりたいと思います。1/29記
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今年は家で新年のイベントは全く行わず元旦から夫婦で羽田を発ち、フランスで新年を過ごすことにしました。
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灯の燈り始めたシャンゼリゼ通り
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オペラ座の休憩室グラン・フォワイエ
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ルーブル美術館、モナ・リザの前で
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照明で浮かび上がるエッフェル塔
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ご存知モンサンミッシェル
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