TOUR ギリシャ周遊・エーゲ海クルーズ
2023

6日目
4月10日

アテネ-ラブリオ港-ミコノス島




ミコノス島の岬

 
 朝食後、9時半にホテルを出てバスに乗りラブリオ港へ。
 港に着き建物の中で荷物を預けてから乗船手続き。
 乗船ずる船はセレスティアル・オリンピア号
 パスポートの提示とデポジット用にクレジットカードを登録し、ボーディングカードを受け取って無くさないように首にかけ、いざ乗船。
 これから4日間のクルーズの始まり。
 船室は、普通船室よりワンランク上のスイートキャビンを事前に選択しておいた。
 船室としては余裕がある。
 、昼食は混まないうちに済ませた方が良いとの添乗員のアドバイスで、荷物の整理もそこそこに4階のレストランへ向かう。
 船内には、4階のアラカルトメニューを味わうレストランと7階のビュッフェスタイルのレストランがある。飲み物は一人6ユーロまでは、飲み放題。以降、船内での食事は原則添乗員とメンバー8人がお揃いでこのレストランで食事することとなる。
 食事を終えたところで、直ぐに乗客全員を甲板に集め避難訓練と救命ボートの位置を確認。
 
 まもなく出港、ミコノス島へ向かう。
 16時40分、ミコノス島に到着。この島は世界有数のリゾート地として知られる。
 テンダ―ボートに乗り換えて上陸し徒歩で観光。
 風が吹いて少々寒い。
 町に入ると白壁の家が並び、土産品が所狭しと飾られている。
 浜辺に出ると丁度水平線の向こうに太陽が沈んでいく。
 浜辺沿いの道を島の岬近くまで進む。
 岬には風車の付いた塔が幾つか並んでいる。
 寒い風が吹いているため写真を写したところで早々に引き返す。
 20時20分、テンダ―ボートに乗って船に戻る。
 21時頃から夕食。冷えた体を赤ワインで温める。
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