TOUR SPAIN & PORTUGAL 2003

10月7/8日

プラド美術館
Museo del Prado



プラド美術館入口付近にあるゴヤのブロンズ像

      

 プラド美術館は、パリのルーヴル美術館、サンクトペテルブルグのエルミタージュ美術館と並んで世界3代美術館の一つと言われる。 1819年にフェルディナンド7世の命によりスペイン王室所蔵の絵画コレクションを一般公開するために設立された。所蔵そるコレクションは9000点を超えるという。スペインを代表する画家及びスペイン王室と関係の深い世界を代表する画家の作品がある。特にエル・グレコ、ベラスケス、ゴヤはプラドの3大巨匠と言われている。
 この美術館は、フラッシュさえたかなければ写真撮影自由なので気に入った作品の何枚かを撮影。


      
ゴヤ
Francisco Goya y Lucientes
1746-1828


カルロス四世の家族


着衣のマハ                        裸のマハ

          
        1808年5月3日の銃殺            我が子を食らうサトゥルヌス


魔女の集会

ベラスケス
Diego Rodriguez silva y Velaszquez
1599-1660

    
着十字架上のキリスト   バルタサ−ル・カルロス皇太子騎馬像     フェリペ四世家族

    
   マルガリータ王女          猟銃服装のフェリペ四世

ルーベンス
Peter Paul Rubens
1577-1640

三美神

ラファエロ
Raphael
Santi 
1483-1520

枢機卿の肖像

アンジェリコ
Fra Angelico
1400-1455



聖告

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