我が調理師挑戦記2005/2006
2007年 3月
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 お陰様で無事調理師免許証を取得することが出来、これをもって2年間に亘る我が調理師挑戦記も終わることになりました。

 この間支えてくれた我が愛妻Sに先ず感謝しなければなりません。そして学校でいろいろお世話になった諸先生方やクラスメイトの方々にもいろいろと気苦労やご迷惑をかけたことをこの場を借りてお詫びすると共に感謝いたします。有り難うございました。


調理師免許証を手に

追伸:

 これで当初の目的である調理師の免許証は取得できたのですが、最近いざ調理師を名乗って何が出来るのかと考えてみると自分の実力の無さに気が付きました。
 ところが学校の先生の紹介があり、愛妻Sを拝み倒して急遽割烹料理の店で働くことになりました。条件は朝の10時から夜の10時までと言うことですから私の年齢からすると可成り厳しい労働です。店のオーナーには週三日間で一年間という条件をのんで貰いました。既に卒業を前に3月7日より働き始めました。賃金は未だ未定です。果たしてどれだけ続くか不安もあり、周りの人達からは体のことを心配していただいておりますが修行として頑張ってみようと思っています。
 諸般の事情が許すようでしたらその記録を連載してゆきたいと思っています。





9日(金)
卒業式
朝8時50分に静岡市の中心部にあるホテルに学生、教職員が集合し1時間ばかりリハーサルを行って後、10時から父母も出席して卒業式が行われる。卒業生は調理経営学科と製菓衛生士科合わせて112名。それぞれの名前を呼ばれて起立し代表者が卒業証書とそれぞれの資格証明書を戴く。
式が無事終了してから立食パーティー形式の謝恩会に移り、卒業生同士や先生方と談笑したり写真を撮り合ったりする。
 昼過ぎ無事全て終了。

        クラスメイトと共に          受け持ちだった若い恩師と共に       製菓科の同期生と共に 

8日(木)
(終業式を行う予定だったが学校の都合により中止)

5日(月)〜7日(水)
休講


2月27日(火)〜2日(金)
卒業旅行(欠席)

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