菜園奮闘記
2002年5月



玉葱を収穫、素人の悲しさで大きいのや小さいのや形様々
葉が枯れたところで軒に干す


ひとこと
 下旬に玉葱の収穫を終えた。玉葱や芋類は、保存が利くため我が畑でもメインの作物なのだが、収量は植えた苗の7〜8割で大きさも小さいのや大きいのやら様々、例年同様で余り進歩がない。自分で作るよりも買った方が安いから作らないと言う人もいるようだが当家にとっては貴重である。
 現在パソコンが置いてある食堂の窓の直ぐ傍に枇杷の木がある。今年から昼間家でパソコンに向かう時間が多いため、枇杷の実が良く目に止まる。昨年までは、人間が食べる前に鳥が食べていたのだが、今年は、先手を打って鳥が食べる前日に採るようにしている。そのため今年は枝を多くはらった関係で不作にもかかわらず、例年より人間様のお腹に収まる量は多い。因みに食べ方は、生食よりもシロップ煮にして朝ヨーグルトにかけて食べている。
  
作業
 ・トウモロコシと枝豆の定植上旬〜中旬
 ・プラム(ソルダム)の摘果(上旬)
 ・鷹の爪、獅子唐の苗を購入し定植(上旬)
 ・桃に竹酢散布上旬〜中旬
 ・大根、枝豆、トウモロコシに施肥、土寄せ
収穫
小松菜、ラディッシュ、玉葱、レッドオニオン、大根、韮、ジャガ芋(男爵)、枇杷、アヤメ
枇杷、梅(我が家)
 

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