菜園奮闘記
2002年8月



渇水で枯れ始めたトウモロコシと成長の止まった里芋

ひとこと
 先月トウモロコシについて、「茎も太く葉も青々しているためこれからが楽しみだ。」と書いたのだが、今月に入って雨が降らない日が続いて、週2回ポリタンで3杯車に積んでいくのだが、とても間に合わず結果としてトウモロコシ等一部の畑の散水を諦める。全ての作物にくまなく与えると全てが共倒れになる可能性が高くなってきたからだ。
 里芋は当初からビニールでマルチングしたため水分の蒸発はかなり押さえられているのだが、それでも元気がなく成長が止まっているので里芋に優先的に水を与える。枝豆やモロヘイヤ等他の作物も生きているだけで精一杯と言った感じである。早く夕立でも来て貰いたいものだ。
 ところで今月は、16日に日本を発ってニュージーランドへ三ヶ月ばかり滞在するため早めに記すことにした。Sは母の介護で忙しく畑の面倒まで見られそうもないので11月に帰国したとき畑はどうなっていることやら。

  
作業
 ・畑周辺の草取り。
 ・水まきと施肥
 
収穫
 獅子唐。
 

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