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菜園奮闘記
2001年4月

ブルーベリーとプルーンの花(4/14)
プルーンは今年始めて花を着けた

ひとこと
 畑に植えてある果樹の花がソルダム、桃、プルーンとブルーベリーの順で、上旬から中旬にかけて満開になった。下旬には、それぞれ実をつけ始め、夏にそれらの実を味わうのが楽しみである(うまく育ったらの話ではあるが)。
 昨年までは、5時起きで畑の収穫に行ってそれから出勤したのだが、朝1時間半程度時間を取られるため、今年は夏場の日参をしないですむように、夏物の栽培は、トマト、ナス、キュウリ等の実ものはやめ専ら根物と葉物でいくことにした。
 と言うわけで、里芋と生姜を植え付け、現在育っている玉葱とジャガ芋を加え根物がメインとなった。
 里芋は、近くのマーケットで買ってきて植えたのだが、余りよい物が無く、芽が出ずに腐らないかと心配だ。
 葉物も家族3人となっていっぺんに沢山採れても処理に困るのでこまめにまいた。今月は、雨が少なく土が乾燥しているせいか発芽が余り良くない。
 昨年栽培したモロヘイヤの種が沢山あったのでそれを空いている場所に播く。

 
庭の椎茸は今月に入ると雨が少ないこともあってめっきり収穫が少なくなたので、下旬に井桁に組んで木陰に積み、カンレイシャを掛けた。
  
作業
  ・ジャガ芋の芽欠き、施肥、土寄せ(中旬〜下旬)
  ・里芋の植え付け(4/15

  ・生姜の植え付け(4/21)
  ・大根、二十日大根、ビタミ菜、リーフレタスの播種(上旬〜下旬
  ・モロヘイヤの播種(4/28)
収穫
 昨年の秋にサボったためこのところ収穫する物がほとんど無くなった。
 レタス、春菊、芥子菜、ほうれん草、小葱(何れも少々)

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