山ヤマ歩アル記 大菩薩嶺 ２００６
（ダイボサツレイ）
標高 ２，０５７ｍ
北緯35°45′、東経138°51′
雷岩からみる富士山
| 期 日：２００６年 ７月１５日（土） 天 気：晴れ 行 程：静岡発(5:00)-ロッジ長兵衛(8:30)-福ちゃん荘(9:00)-雷岩(10:00)-大菩薩嶺(10:20)-雷岩(10:30)-妙見の頭(11:05-11:50)-大菩薩峠(12:00)-ロッジ長兵衛(15:05)-（大菩薩の湯で入浴）-静岡着(18:20) |
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| 大菩薩嶺： 山梨県塩山市と北都留郡丹波山村との境。中央本線塩山駅の北東10km。標高2,057m。大菩薩連嶺の主峰。 山頂付近に雷岩があるが、昔は神成岩と記、神のいます所としたが、雨乞い岩であった所から次第に雷岩と記すようになった。 出典：コンサイス日本山名辞典<三省堂刊>より抜粋 |
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| 本日は会員の車三台に分乗し早朝静岡を発って富士山麓の朝霧高原を通って８時過ぎに麓に到着。久し振りで晴天の山行となる。 |
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| 歩くこと３０分で福ちゃん荘に到着。この山は首都圏に近いため結構ハイキング客で賑わっている。 |  |
| そこから登ること３０分唐松の尾根に差し掛かる。一息ついてこれから林を抜けて草原となる。 |  |
| 南側斜面で日差しが強く厚いと覚悟して登り始めたが湿度が低いせいかそれ程暑さを感じない。 |  |
| 遠くに富士山が望めるのだが霞と雲で綺麗な富士山を写真に納めることは出来なかった。 |  |
| １０時頃雷岩に到着。一息ついて喉を潤し、左の折れて大菩薩嶺の頂上を目指す。 |
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| 大菩薩嶺の頂上は林の中で全く展望は利かない。皆で記念写真を撮る。 |
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 雷岩まで引き返し大菩薩峠の方向に進む。 |
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| この辺りは例年だと今頃花畑になっている筈なのだが今年は殆で咲いていない。咲いている花を見つけるのに一苦労する。 |
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| 今日は朝が早かったため妙見の頭付近の見晴のよいところで弁当を広げて早めの昼食を取る。 |
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| １２時頃大菩薩峠に到着。土産物店が結構な賑わいを見せている。 |  |
| 午後３時過ぎ無事駐車地であるロッジ長兵衛に帰還。 早めに帰還したため途中温泉「大菩薩の湯」でゆっくり汗を落としてから静岡に戻る。 |
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