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忘年山行 一本松公園・梶原山２０００ |
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 梶原山山頂より静岡市街を展望 |
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例年私たちの入っている山の会では、１２月には鍋とコンロを持って近場の山に登り忘年会を開く習わしになっています。今年は、静岡市と清水市の境にある梶原山で開きました。曇りのち雨の生憎の天気で富士山や、伊豆半島も良く見えませんでしたが、気の合う仲間同士で大いに盛り上がりました。 |
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| 期 日：２０００年１２月１０日（日） 天 気：曇り時々小雨 行 程：大内観音前バス停<清水市>(10:20)-霊山寺(10:45)-一本松公園(11:40)-忘年会（11:50-14:20)-梶原山(14:50)-光鏡院<静岡市>(15:45) |
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| 大内観音前バス停前で集合写真。 全員そろってサー出発！ ビールの大缶も持ったぞー!! |
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| ここが大内霊山寺山門、これから暫く登りとなる。 |  |
| 本堂前の階段に座って記念写真。 |  |
| 当寺は、駿河七観音の一寺として知られる霊場で天平勝宝元年（７４９年）の開山と言われる。現在の建物は、宝暦６年（１７５６年）再建のもの。本堂中央には、「文政２年３月吉辰、山梨靖謹画」と記された墨絵の龍が画かれており、清水市の有形文化財となっている。 |  |
| 一本松公園到着。 忘年会開始 鍋の支度完了、後煮えるのを待つだけ。 先ずは一服 手前では、堀田さんの朴葉味噌が美味しそう。 |
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| 大鍋の蓋を取ると美味しそうに出来上がり。 |  |
| 大いに飲み、大いに喰い、大いに語ろう！ |  |
| 持ってきたビールは全て完了 次はワインの部の始まり。 |  |
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たらふく飲み、たらふく食べました皆さん超ご機嫌 |
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| 梶原山山頂に到着。 富士山、伊豆半島、駿河湾、日本平が一望できる景勝地。しかし 今日は生憎の天気で富士山も良く見えなかった。 |
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| ”梶原山”名前の由来の立て看板 源頼朝の家臣であった梶原一族が頼朝の死後、北条氏や他の家臣と対立したため西国へ逃れようとした。途中、駿河の武士団に追われ、当主梶原景時も、もはやこれまでこの地で親子三人自害して果てたとのこと。 享年６１才 |
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| さらば ２０世紀！ ２１世紀もみんなにとって幸せな時代でありますように!! |
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| 光鏡院前登山口にて。 少し雨に降られたが無事下山。後は、バスに乗って各自家路についたのでありました。 |
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終わり |
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