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忘年山行 賤機山 2001
(標高 約190m)
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静岡浅間神社の境内で結団式
今年の忘年山行は、例年になく殆どの会員が出席
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今年も山の会では、12月に鍋とコンロを持って近場の山で忘年会を開きました。今年は、静岡市街の北部にある賤機山に登りました。のどかな晴天に恵まれ、例によって気の合う仲間同士で大いに盛り上がりました。
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期 日:2001年12月8日(日)
天 気:晴
行 程:浅間神社(9:10)-賤機山城趾(10:00)-茶畑広場<忘年会場>到着(10:30)-忘年会(11:10-14:45)-散会(15:00)
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集合場所は浅間神社の境内
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浅間神社の本殿横にある広場に集合し、登り口の脇にある八千戈神社で”悪酔いしないように”手を合わせた後いよいよ出発。 |
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急な階段で有名な浅間さん名物”百段”を登る。 |
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階段を上り詰めたところに史跡「賤機山古墳」がある。 |
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そこから穏やかな山道が続く |
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この辺りでは今月に入ってからが紅葉の見頃となる。
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木陰から左側を望むと安倍川餅で有名な安倍川が見え、その先遠くに南アルプス南部の山々が顔を出している。 |
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一方右側は静岡市の中心部が広がり、その先には駿河湾が広がっている。 |
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浅間神社登山口から約50分で賤機山城趾に到着し一休み。案内板によるとこの城は、14世紀今川氏が築城したものだという。
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10時半頃(浅間神社登山口から約1時間20分)目的地の茶畑に到着。茶畑の向こうに静岡と清水の市街地が広がりその奥に日本平や久能山で有名な有度丘陵が望める。
この日富士山は上の方が雲に隠れてよく見えなかった。 |
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コンロに大鍋二つをかけてお湯を沸かし、その間に各自持ち寄った食材を出し合って下ごしらえ |
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コンロに大鍋二つをかけてお湯を沸かし、その間に各自持ち寄った食材を出し合って下ごしらえ |
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食材を鍋に入れたところで待ちきれずに先ずは乾杯
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恒例のスペシャルサービス、朴歯味噌が香ばしく焼けました。
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鍋が美味しく煮えました。脇では椎茸のガス火焼き。 |
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こちらでは早くもビールの部を終了しワインの部開始。 |
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みんなで大いに飲み、大いに食べ、大いにしゃべり、大いに歌った。 |
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さあ、来年に向けて元気に羽ばたこう!!
大いに盛り上がった一日でした。
ここから市内の各方面に降りる道があるため、この場で解散し、各自それぞれ家路に着いたのでありました。
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