４日目(７月２３日)
鏡平山荘−わさび平−新穂高温泉
早朝、鏡平の鏡池に姿を映す槍ヶ岳
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| 今日は久しぶりに朝から良い天気。朝４時半に起きて小屋の裏手にある鏡池に”逆さ槍”を写しに行く。現場には、もうプロ、ノンプロ入り交じって良い場所は三脚が陣取り、一息入れているところだった。 我々アマも適当に割り込んで三脚など使わず適当にパチリ。 |
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| 写った写真がこの通り。 やっぱり大した写真は撮れなかった。 暫くしてお日様が出る頃には池にさざ波が立って”逆さ槍”は見られなくなる。 |
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| バスが新穂高温泉の駐車場に着くのが１２時とのことなので急いでもしょうがないと言いつつも６時半頃には小屋を出発。 出がけに全員の写真を撮って貰う。 こんなに皆の顔が鮮明に写ったのは今回初めて。 |
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| 樹林帯の巻き道を抜けると最後の急な下り坂にさしかかる。 ずっと下には登山口の林道が谷の沢筋に見渡せる。↑ 朝日を浴びながら急なガレ場を汗を掻き掻き下る。 途中、雪渓の下を潜って勢いよく流れ落ちる水場で一休み。水は冷たくてことのほかうまい。 |
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| 先程上で眺めた谷の沢筋まで下りる。双六岳とも見納めで橋を渡ると双六岳登山口。 |  |
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| 後は林道をひたすら新穂高温泉まで歩くのみ。 途中、わさび平で小休止。缶ビールを飲んで一息入れる。 |
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| 林道に入ってから歩くこと１時間３０分。やっと新穂高温泉に到着。 チャーターしたバスは、今朝６時には、こちらに着いて待っていてくれたとのこと。 やれやれ助かった。近くの浴場兼レストランでゆっくり４日間の汗を取り、改めて生ビールで乾杯して昼食をとった後は車に揺られながら一寝入り。 夕方７時頃には無事静岡に辿り着きました。 |
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