山歩記/利尻島・礼文島

７月７日天　気：晴行　程：礼文島、香深港着(10:45)-礼文林道コース往復(11:40-12:40)
香深港について今日泊まる旅館の車に荷物を預け昼食を受け取る。　今日の行程のメインは、舗装道路を西に歩いて桃岩展望コースを島南部の知床迄歩くことなのだが途中、礼文林道コースを北に一時間ばかり往復してレブンウスユキソウを見ることになっている。
港から緩やかな舗装道路を徒歩でひたすら歩く。観光バスが何台か追い抜いていく。歩くために来たとは云え、バスが通る舗装道路を歩くのは少々辛い。　良い天気のためアスファルトからの照り返しも有るのだが、本土の夏に比べれば最北端の島だけあって多少日差しが柔らかい気がする。
早足で３０分程歩いたところに礼文林道コースの入口がある。コースは片道３時間のコースなのだが、今日はレブンウスユキソウのあるところまで行き引き返すことになっている。
余り時間に余裕がないため利尻富士や周りの花々を眺めながら早足で目的地を目指す。
歩くこと３０分。やっとレブンウスユキソウ群生地に到着。
目指したレブンウスユキソウはこれこの通り写真に収まる。　時刻は１２時を回ったのだが、次の行程が控えているため、昼食もとらず直ぐ早足で先程の入口まで戻る。

→３日目　その３

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