バスに乗って公園入口近くで下車。歩いて入口へ向かう。
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| この公園は昨日買った入場券がそのまま使える。ただしこの入場券は245元もするため現地ガイドからくれぐれもなくさないように昨日言われた。この券は他人が入場出来ないように指紋認証を行っている。 |
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| 今日も相変わらず観光客は多い。 |
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| 先ずは公園内の左手奥にあるロープウェイ乗り場に向かう。 |
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黄石寨風景区
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昨日同様林立する岩山の間を縫って山頂へ。
黄石寨は標高1048ｍ、徒歩でこの山に昇ると約四千段階、往復で４時間かかるそうだ。 |
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| 着いた所に案内板が立っている。 |
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| 緩やかな坂道を通って摘星台へ。 |
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| 次に双門迎?へ。 |
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そして五指峰を見物。
五指峰と言うのに何故か岩の数は６本有った（野暮なことは云うまい）。
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| 店では暖かい麺類や焼き鳥などが売られている。 |
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| 行きと同じロープウェイに乗って下山。 |
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金鞭渓風景区
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| 下界に降りて今度は徒歩で下から岩山を見物する。 |
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| 道の傍らには竹製の椅子に二本の竿が取り付けられたものが何個か置かれている。歩くのが大変な人用に籠屋が二人で運んでくれるそうだ。我々は勿論元気に歩いて出発。 |
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| 親子の石が並んで聳える母子峰、 |
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| 次に高さが３５０ｍ有るという金鞭岩を見物。 |
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| この岩は高さが３００ｍ以上有るそうだ。これらの岩は主に砂岩で出来ているそうだから脆い。そのため日本では地震で崩れてしまうためこのような高さの岩は存在し得ないだろう。 |
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これで張家界の観光は終わり、近くのレストランは向かう。張家界は新しく発展した町のせいかどのレストランでもこの地方の料理ばかり。メニューとしては野菜の炒め物。鶏肉のスープ、骨付き鶏肉の揚げ物等が定番。
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| 昼食後張家界市の中心部に向かう。 |
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そこでしばらく休憩。と言うのは、我々ツアーのメンバーの一人が今朝、脳梗塞で救急車で市中心部の病院に運ばれたため添乗員が付き添い、このツアーから一時離脱。その待ち合わせのためである。
暫くして添乗員は復帰したが患者は未だ意識がないとこと。我々年寄りにとっては他人事ではない。 |
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| 市の中心部から天門山へ通ずるロープウェイが出ているが今回は観光を省略。 |
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張家界市から高速道路を使って５時間程度かけて鳳凰古城に向かう。
鳳凰古城に着いたのは午後８時を回っていた。 |
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