| 鳳凰古城の中心街から徒歩で20分程度離れた場所にあるホテルに宿泊。外見は悪くなく四つ星ということで期待していたのだが、タオルはボロボロでアメニティは今まで泊まったホテルでも最低レベルだった。 |
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| 朝食後、ホテルを出て広い通りを進み最後に細く曲がった小路を抜けると鳳凰古城の広場に到着。 |
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| 広場はこちらも観光客でいっぱい。 |
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| 広場を抜けると観光商店街に入る。観光客に交じって地元の行商人が荷物を担いで行き交う姿が見られる。 |
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| 鳳凰古城は所謂王様が済む城ではなく外敵から身を守るための要塞である。ほんの数十年前までは寂れた村だったのが今は観光地として脚光を浴びている。現地ガイドの話では中国で麗江古城に次いで二番人気の場所とのこと。 |
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| 商店街は殆どが土産物店か食べ物屋で銀細工、手芸品、ショウガ飴等が並ぶ。 |
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| 飴屋の店先では此処の名物ショウガ飴を伸ばしている。 |
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| 食堂の店先でお兄さんが水で溶いたうどん粉を細い穴から垂らして通る客に入店を促している。 |
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| 孫のために小型の太鼓をゲット。 |
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| 商店街を抜けると広い河縁に着く。 |
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| 川底は浅く対岸まで飛び石が並んでいる。 |
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| 又幾つかの橋も架かっている。 |
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| 小舟に乗って船上から街を眺める。 |
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| 水辺の家は水上に柱を立ててその上に建てられている。一昔前までは人が住んでいたが現在は主に休憩所か宿泊所として利用しているそうだ。 |
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| 二階建ての館が上に乗った橋”虹橋”の袂で船を降りる。 |
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虹橋の中に入ってみると一階は土産物屋が並び二階は展望の出来る喫茶コーナーとなっている。
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| この地方には苗族（ミャオ族）と呼ばれる少数民族が多くその娘たちの民族服を着て写真に納まる観光客を多く見つける。 |
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| 街を取り囲む城壁の各門に立つ五つの城門の一つ東門城楼。 |
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| 中に入ってみると何門かの大砲が城の外に向けて並んでいた。 |
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| 城壁の隅で小さく店を広げるミャオ族のお婆さんから小さな手作りのバッグを孫の土産にゲット。 |
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| 小さな路地を抜けて元来た広場に戻ると老人たちが椅子に座って一休み。我々も疲れたので一休み。 |
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| 夕食後、夜景が綺麗ということで、再び街へ向かう。今度は南華門から入って川沿いの道に出る。 |
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| ライトアップされた街の風景を橋を渡りながら眺める。 |
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