今日は朝から快晴。午前９時、元気にホテルを出発。
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やはり曇りより晴れた方が気持ちも晴れる。
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| パラスデレイの曲がり角で手を挙げて踊る姿の女性から見送りを受ける。 |
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巡礼路の道順を描いた看板を確認。
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| 村を歩くと所々に特有の穀物倉庫オレオが建っている。 |
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| 出発から５ｋｍ程進むとカサノバＣａｓａｎｏｖａ村に着く。ここに大きなホタテ貝が壁に掛かっている。バルの看板だった。此処でトイレ休憩。 |
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| 更に林の中を進む。 |
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| ６０ｋｍを示すモホンが立っている。 |
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| 途中からモホンの貝殻マークが黄色に変わった。これはルーゴＬｕｇｏ県からラ・コルーニャＡ Ｃｏｒｕｎａ県に変わったことを示すと現地ガイドエマさんが説明。 |
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| バルで休憩。 |
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| レベイロLeboreiro村に建つサンタマリア教会。１２世紀のロマネスク様式。 |
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| 当地の人は短パンを履いて軽快なフットワーク、我々をずんずん追い抜いていく。 |
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| 自転車に乗った若者が我々を追い抜いたと思ったら日本人と分かり引き返してきた。彼は片足が不自由でパラリンピックに参加するため寄付を募っているらしい。寄付してくれた人のクレデンシャルに赤いロウを垂らして押印する。 |
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| フレロス川に架かる中世の石橋を渡る。 |
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| フレロスＦｕｒｅｌｏｓ村にはいると聖ヨハネ教会がある。 |
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| 内部を見物した後此処でもスタンプを貰う。 |
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| メリーデＭｅｌｉｄｅの町に入る。 |
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| モホンは５１ｋｍを示している。今日の巡礼はここまで。 |
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町に入ると晴れているので舗装道路は照り返しが暑い。喉が乾いてお腹が空いてきた。
午後２時半レストランの到着。当地の名物料理はタコとシシトウ、それも食べ放題と言う。
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| 早速ビールを注文してタコ料理の来るのを待つ。 |
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入口でレストランの親父がゆでたタコを見せびらかしていた割にはテーブルに出てくるのが遅かった。
ビールを追加注文し存分にタコとシシトウを食べる。 |
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| お腹が一杯になったところでホテルへ向かう。 |
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| ホテルは街角の小さなホテル。東京のビジネスホテル並みに狭い。 |
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| 洗面所もトイレとシャワー室がごく隣接して使いづらく此方も東京の安ビジネスホテル並み。 |
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１８時メリデ市街を散策。
サンロケ教会がある。
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| 中を見物後、例によってクレデンシャルにスタンプ。 |
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元救護院があった場所が小さな博物館になっているのでそこを見物。
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| ホテルに戻って午後８時半から夕食。メニューはチキンスープとシタビラメ？のフライ。 |
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