今朝は６時半頃ホテルを出発してマチュピチュの遺跡に向かう。駅前のバス停にはもう早朝というのに長蛇の列。
バスに揺られて遺跡の入り口で降り、昨日と同様樹林帯を抜け、遺跡の眺められる場所に辿り着くと昨日とは違って遺跡の周辺は霧の中である。ガイドの話では早朝は大体このようだとか。暫くすると段々霧が晴れてきた。 |
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| 昨日通った道を途中で別れ今日の目的地であるインティプンクへと向かう。地点① |
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| 石の階段が続き周りは熱帯の木々で覆われ所々で振り返ると眼下にマチュピチュ遺跡が望める。段々日差しも強くなってきて暑い。途中から犬も同道。 |
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| 大きな岩山が見えてきて傾斜がきつくなったところで峠に石の柱が見えてきた。もう少しだ。 |
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９時頃インティプンクに到着し一休み。ここからは我々が泊まったマチュピチュの村が遙か下の方に眺めｔられる。地点②
此処はインカ時代関所であったようで、又門は夏至観測用と考えられているそうだ。 |
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| １１時頃マチュピチュ村まで下山し駅近くのレストランで昼食。入り口の装飾が凝っている。 |
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| メインディッシュは凝った人参の彫刻の付いたステーキ。 |
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| 食事後マチュピチュの列車駅へと向かう。地点③ |
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列車は天井にガラスの入った展望車。乗って暫くすると各自に菓子と飲み物の入ったバスケットが配られる。
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| スタッフがピューマの衣装で登場し客に愛想を振る舞う。 |
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| 次に若い女性と男性のスタッフがそれぞれアンゴラで作ったストールやセーターをまとってファッションショーを開催。 |
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| その後はそれらの衣装の即売会となる。皆競って購入。因みにセーターは邦貨換算で１３，０００円程。 |
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そうこうしているうちに一昨日乗車したオランタイタンボ駅に到着。そこからバスに乗り換えてクスコに向かう。線路はクスコまで延びているのだがガイドの話では近年観光客が多いため殆どはオランタイタンボまででクスコまで行く列車は２便しか無いそうだ。
バスはアンデスの白い頂を遠くに眺めながら先日通った道をクスコに向かってひた走る。 |
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辺りが薄暗くなった頃クスコの町並みが見えてきた。
６時頃ホテルに到着。 |
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夕食はレストランでのディナーショー。８時から１０時まで楽しむ。
先ずギターと笛の演奏から始まり、民族衣装を着た踊りやスペイン風の衣装の踊りなどを披露。 |
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最後は観客も交えて踊りまくる。
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