| 朝７時半にチャナッカレのホテルを出発してダーダネルス海峡沿いに進む。ラープセキ辺りは海峡も随分狭くなりヨーロッパ側がよく見渡せる。(地点１) |
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周りは見渡す限りの小麦畑。遠くでは風力発電のプロペラが回っている。
この辺りのドライブインでトイレ休憩。(地点2) |
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| １１時半頃古都ブルサに到着。(地点３)ウル・ジャミイ(偉大なモスク)を見学。 |
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| 入り口付近には足の洗い場があり、信者は入る前に足をきれいに洗ってからモスクに入る。 |
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| 中には噴水がある。 |
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このモスクがトルコで最もドームの天井の数が多いそうだ。
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| 次にイエシル・ジャミイ(緑のモスク）を見学。 |
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緑はイスラムの色だそうで内部も緑や青で装飾されている。イスラムはそもそも砂漠の民のため木の色、水の色にあこがれたのだろう。
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| 昼食はブルサの名物料理イシュケンダルケバブ。 |
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| バスに乗りトルコ最大の都市イスタンブールに向かう。途中ショートカットしてカーフェリーにでマルマラ海を横断。(地点４) |
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| イスタンブール市内に入りボスポラス海峡大橋に近づくとこの通りに大混雑。車の合間を縫うように花、飲料水、パン、新聞等の物売りが商売をしている。 |
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| イスタンブールに着いて映画や小説で有名なオリエント急行の終着駅を見物しがてらそこのレストランで食事。 |
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ノスタルジックな雰囲気のレストランなのだが、ここの料理には驚かされた。スープに続いて出てきたのがこの料理。スパゲッティとハンバーグだけ。日本のお子様ランチのほうがまだましである。ワインの値段も高かった。金輪際このレストランには入りたくない。
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