山ヤマ歩アル記 浅間山周辺と小諸 ２００３
| ５月３日 天 気：晴 行 程：静岡発(5:00)-韮崎-野辺山-湯の丸高原、池の平着(10:30)登山開始(11:10)-篭の登山山頂(12:00)[2,228m]-池の平登山口(13:00)-浅間山荘(14:30) |
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| 籠ノ登山 長野県小県郡東部町と群馬県吾妻郡嬬恋村との境。信越本線小諸駅の北北東１１㎞。 東籠ノ登山と西籠ノ登山の二つに分かれるトロイデ型火山。南側は赤ゾレと呼ばれる火口壁となっている。山頂には一等三角点があり展望がよい。北山麓に田代牧場がある。 出典：日本山名辞典<三省堂刊> |
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| 池の平駐車場からこれから登る篭の登山を望む。 |  |
| 駐車場付近の登山口では、このとおり雪がまだ大分溶けずに積もっている。 風で体調の悪いＡさんはここで写真に収まった後、車に戻り我々の下山するのを待つことにする。 |
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| 深く積もった雪道に足が埋まらないように注意しながら雑木林の中を進む。 |
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| 東篭の登山頂に到着。 浅間山の山頂からは、ガスが立ち上っている。 |
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| 天気はよいのだが、霞がかかって見晴らしはあまり良くない。 それでも周囲の写真をパノラマにして写そうとしこの一枚を撮った瞬間デジカメの蓋が自動的に閉まってしまった。バッテリーが無くなってしまったのである。バッテリーは専用のリチュームでスペアを持ち合わせていない。 明日からの記録が撮れない、残念。 |
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下山して車に戻ると風邪をひいているＡさんは相変わらず体調は良くないとのことなので早めに旅館のある天狗温泉、浅間山荘へ向かうことにする。 旅館に着いてから早速風呂に入って汗を流す。この温泉は、鉄分を多く含んでいるためタオルも茶色に染まる。我々の年代だと浅間山荘というと昔起こった浅間山荘事件を思い出すが、名前は同じでも場所も違い全く関係ないとのこと。 夕食の時ビールと酒を沢山いただき、食後早々に寝る。 尚、デジカメは同行のＩさんが持っていたので明日からそれを貸してもらうことにする。やれやれ助かった。 |
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