今日は朝から雨。仕方がないので午前中はベッドでゴロゴロして過ごす。
昼頃になると晴れないものの雨が止んだので昨日サイクリングで回った大沼を歩いて逆に回ることにする。 |
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昨日勢いよく自転車で下った坂道を大股で登る。運動不足解消には丁度良い勾配。
この辺りは暫く森に包まれ湖は見られない。
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| 暫く進むと道路端に霊泉洞と書かれた看板が目に留まる。 |
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| 湖の方へ坂を下る。 |
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| 粗末な鳥居を潜ると小さな社があった。 |
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| 只これだけかと思ったが奥へ通ずる道があったので進むと更に下に降りる鉄ハシゴを発見。 |
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| 滑りそうなので気を付けながら下ると湖面すれすれの所の岩の隙間から綺麗な水が流れ落ちていた。 |
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| 再び通りに戻って昨日入った森林公園を過ぎるとこの辺りは東京に本社を持つ大手開発会社、小田急や藤田観光の所有地が並んでいる。 |
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| 大沼周遊路には各ビューポイントに看板が立っておりビューポイント間の距離も記されている。 |
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この季節、国内の一般観光客は一息着く頃で近隣の外国人と遠足、バス旅行の児童、生徒が多い。我々が歩いていると中学生の団体が自転車で次々に追い抜いていく。
通りすがりのレンタサイクル施設では小学生が三輪自転車に乗り一列で周囲を回っていた。
ほぼ３時間で一周できた。１４ｋｍだから先日スペインの巡礼路で一日分歩いた距離と大体同じだ。
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大沼には当地について直ぐから気になっていた所がある。地ビールの工房である。試飲が出来るとのことなので寄ってみた。
今日は３種類のビールが試飲できるというので早速注文。 |
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| 壁には数々の入賞メダルが飾られている。 |
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ツマミのソーセージと一緒に少しずつ試飲する。
美味しかった。 |
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| 近くのレストランで遅い昼食を取ってからホテルに戻るのは早すぎるため、昨日朝歩いた小沼の遊歩道を改めて歩いてみることにする。 |
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| 案内看板を見ると結構広そうだ。 |
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| この道もバブル景気の頃整備されたのだろう。大沼に比べ小沼は観光客が来ないせいか橋の欄干も一部壊れ補修されていない。 |
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| 昨日、スイレンの花は７月に咲くとの説明だったが、よく見ると一輪だけもう咲いていた。 |
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| 昨日の説明で夕日が綺麗な見所とのことだった場所に再び立ち寄ったが霧に覆われ夕日は見られなかった。 |
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今日の夕食は定番のスープ、サラダとグラタン。
我々が申し込んだ料金で夕食メニューは、ビーフシチュー、ハンバーグ及びグラタンの何れか一品とのこと。差額を払うから違うメニューは出来ないかと交渉したのだがそれは出来ないとのこと。我々のように４泊すると明日は今日まで食べた料理の中から選ばなければならない。
昨年、霧島へ行った時は５泊したが此処よりも美味しい料理が日替わりで出て満足だったが、やはりＪＲ北海道系列では融通が利かないのかもしれない。 |
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